「BMIは標準なのに体型が気になる」「体重は変わっていないのに太って見える」——BMIの数値だけで健康・体型を判断することには限界があります。この記事ではBMIの正しい使い方と、体型管理に本当に必要な指標をお伝えします。
BMIとは何か
BMI(Body Mass Index)は体重(kg)÷ 身長(m)²で計算される指数です。日本では18.5〜24.9が「普通体重」とされています。医療・行政の現場では肥満度の簡易指標として広く使われています。
BMIだけでは分からない3つのこと
① 体脂肪率と筋肉量の割合
BMIは体重と身長しか考慮しません。体脂肪が多くて筋肉量が少い「隠れ肥満(スキニーファット)」も、筋肉が多い「筋肉質」も、同じBMIになることがあります。見た目や健康リスクは全く異なるにも関わらずです。
② 脂肪がどこについているか
お腹まわりの内臓脂肪は生活習慣病リスクを高めますが、BMIでは判断できません。ウエスト周囲径(男性85cm以上・女性90cm以上がメタボ基準)の方がリスク判断として有用な場合があります。
③ 骨格や体型の個人差
骨格が大きい方・筋肉量が多い方は、BMIが高くても体脂肪率は低いケースがあります。逆に小柄な女性はBMIが正常でも体脂肪率が高いことがあります。
TONY GYMが重視する指標
- 体脂肪率:男性15〜20%、女性20〜28%程度が健康的な目安
- 除脂肪体重(筋肉量):ダイエット中に筋肉が落ちていないかの確認に重要
- ウエスト周囲径:内臓脂肪の目安として活用
- 写真・体型の変化:数字には出にくい変化を可視化するために定期的に記録
- 体力・パフォーマンスの変化:上がった重量・回数は成長の証
よくあるご質問
Q. 体脂肪率はどうやって測りますか?
A. 体組成計(体重計型のもの)で家庭でも測れます。ただし電気抵抗を使う方式のため、水分量によって誤差が出やすいです。毎朝起床後・空腹時・同じ条件で測ることで変化を追えます。
Q. BMIは正常なのに服のサイズが大きくなりました。
A. 典型的な「隠れ肥満」の状態です。体重が変わらなくても筋肉が落ちて脂肪が増えた(体組成の悪化)が起きています。筋トレと食事管理で改善できます。
Q. 体脂肪率の目標はどれくらいにすればいいですか?
A. 見た目にも健康にも最適な目標は女性20〜25%、男性12〜17%程度です。ただし個人の骨格・体型・目標によって異なるため、トレーナーと相談しながら設定することをおすすめします。
体のことでお悩みの方は、まずTONY GYMの体験セッション(初回2,200円・入会金無料)でご相談ください。大津市・膳所駅前から徒歩4分。https://tony-gym.com

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