「暑くて食事が喉を通らない」——夏に増えるお悩みです。ですが食べる量が減ると、真っ先に落ちるのは筋肉。夏の食欲不振との付き合い方を解説します。
目次
なぜ夏は食欲が落ちるのか
暑さで体温を下げようとすると、消化に回る血流が減ります。さらに冷たい飲み物のとりすぎで胃腸の働きそのものが低下し、食欲不振の悪循環に入りやすくなります。
夏こそ意識したい3つの栄養
- たんぱく質(筋肉の維持に最優先)
- ビタミンB群(エネルギーをつくる働き)
- ミネラル(汗で失われやすい)
食べやすくする工夫
そうめんやアイスだけで済ませると糖質に偏ります。冷しゃぶ、豆腐、ゆで卵、ヨーグルトなど「冷たくても、たんぱく質が摂れるもの」を1品足すだけで栄養バランスは大きく変わります。
よくあるご質問
Q. 食欲がない日は無理に食べるべきですか?
A. 量より質を優先しましょう。少量でもたんぱく質を含むものを選ぶほうが、体への影響は小さく済みます。
Q. プロテインで代用してもいいですか?
A. 有効な選択肢です。食事が細くなる時期の補助としては合理的ですが、完全な置き換えは避けましょう。
Q. 夏に痩せたら成功では?
A. 内容次第です。筋肉が落ちた「やつれ」は代謝も下げます。体重より体組成で判断しましょう。
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